クローダ、Syngentaサプライヤーズアワードのサステナビリティ賞を受賞
Syngentaサプライヤーズアワードのサステナビリティ賞を受賞
クローダ・インターナショナルは2022年6月1日、シンジェンタ・サプライヤーズアワードの炭素削減部門賞を受賞したことを発表しました。 ドイツのフランクフルトで行われた授賞式で、当社は「サステナビリティアワード - 炭素削減」を授けられました。
2018年以降、当社は提携各社と共に、各事業部門と上流サプライチェーンにおけるカーボンフットプリント削減のため、脱炭素ロードマップ、ライフサイクル分析の活用推進、製品・工程の再設計、責任ある原料調達などに取り組んでいます。
また、シンジェンタとのパートナーシップでは、シンジェンタが掲げるビジネスとサステナビリティの目標を満たす革新的で持続可能な原料を提供し続けています。 当社が開発する原料は生産地、組成および環境への影響に関する透明性の改善と、使用時の優れた持続可能性を通して、シンジェンタのサステナビリティの目標達成を支援しています。
クローダのプレジデント・ライフサイエンスのダニエル・ピエルジェンティリは次のように語っています。「『サステナビリティアワード - 炭素削減』の受賞はとても喜ばしいことです。両社のパートナーシップの強さと、カーボンエミッション削減を含めた持続可能性の実現への共通の思いが、クローダにもシンジェンタにもサステナビリティ・プログラムの大きな前進をもたらしたのです。 今後もより革新的で持続可能なシステムを開発するために、さらに多くのプロジェクトでシンジェンタと協力するのを楽しみにしています。」
シンジェンタ社のプロキュアメント・グローバルリードを務めるエレナ・ゾーソは、「今回の賞ではとても大きなインスピレーションを受けました」と述べています。
クローダは革新的な原料を供給する最も持続可能なサプライヤーとなり、2030年までに「気候・土地・人に対しプラスの貢献をする」ことをコミットメントしています。お客様が国連の持続可能な開発目標(SDGs)の実現に取り組み、目に見える貢献をするための支援をします。
私たちと共に炭素削減やその他の持続可能性のテーマの推進に参加したい方は、どなたでも、サステナビリティマネージャー・ライフサイエンスのレベッカ・ウッド(rebecca.wood@croda.com)、または当社ウェブサイト(www.crodaagriculture.com)を通してご連絡ください。